玄米核酸とは

株式会社核酸

こだわりが生んだ玄米核酸

自然から生まれた植物由来の体にやさしい核酸です

体に吸収されやすい植物由来核酸

玄米核酸とは、玄米を原料に菌を培養して製造しているものです。
その菌が作る植物(麹菌)由来核酸は分子の質が細かく、水に溶けやすく、大変身体に吸収されやすいという特長があります。(玄米に核酸があるわけではありません。)
核酸には大きく分けると「植物由来核酸」と「動物由来核酸」の2種類があります。
動物由来核酸は食物でいうと魚類や貝類、肉類ではレバーなど、野菜ではカブやホウレン草に含まれます。
ただ動物由来核酸は分子の質が大きく、水に溶けにくく、吸収率が植物由来核酸に比べ低いという欠点があります。

このため、弊社では植物を媒体とした麹菌由来核酸にこだわっています。
玄米核酸や大豆核酸は植物由来核酸で、その分子質量の大きさは、玄米核酸:大豆核酸=1:100くらいだと言われています。従って、玄米核酸のほうが細胞への吸収率は優れていると言われています。

近年注目されているRNA核酸配合

RNA は従来 DNA を補助する働きをするだけと考えられていましたが、最近では RNA 自体にも重要な
役割があると注目されています。弊社の玄米核酸は無農薬玄米に RNA 核酸関連物質を大量に発生する特殊麹菌を作用させています。

当社の玄米核酸がスポーツニッポンに掲載されました!

独自開発された玄米核酸の特徴

体に吸収されやすい植物由来核酸

【高吸収率】植物(麹菌)由来の核酸なので、分子が細かく身体に吸収されやすい
【安全】農薬不散布の玄米を使用
【RNA 高配合】核酸物質(RNA 物質)が豊富 ※弊社旧来商品比
【安心】愛媛県南部の山や谷間で農薬に汚染されていない「棚田」などで作られる米が原料

玄米核酸に必要な特殊麹(こうじ)菌

亀岡酒造

玄米核酸の独自開発にあたって創業以来300年以上の歴史のある亀岡酒造の亀岡 徹氏は、地元の研究熱心な農家に農薬不散布米の生産を委託し、その玄米を原料として核酸を製造する技術を研究してきました。

自動温度管理システムを備えた培養タンクを用いて、70種類もの菌について培養実験を繰り返し、核酸の生成能力にすぐれた麹菌を選び出し、開発に取り組んでから5 年、世界で初めて玄米核酸の生産に成功しました。

玄米核酸の製造過程

弊社の玄米核酸は、玄米を水洗いし、約1時間の熱処理により蒸して培養基を作り、これを摂氏40度に冷却し、麹菌を植え付けて50時間にわたって増殖させてから乾燥、粉末にしたものです。

玄米核酸の製造過程 玄米のふるさと
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